卵・牛乳なしでも本当においしいパンケーキ!アレルギーっ子のクリスマスにも♪
最近、とても美味しいパンケーキミックスに出会いました。
その名も「松田ビーガンミックス」。
卵も牛乳もいらない、お水だけでふわふわもっちりのおいしいパンケーキが焼けちゃうアレルギーの子におすすめのミックスを今回はレポします。
トントンハウスのアレルギー対応パン、どうやって幼稚園に持って行く?
前回ご紹介した通販で買えるトントンハウスさんのアレルギー対応パン。
→tontonのアレルギー対応パンを注文してみた!卵乳不使用パン、その感想は?
卵と乳が使われていないので、アレルギーっ子が幼稚園や学校の給食用に持って行くのにおすすめです。
さて今回はどのような状態で幼稚園に持って行かせるのが一番美味しいかを実験(?)してみたので、記事にまとめてみようと思います。
tontonのアレルギー対応パンを注文してみた!卵乳不使用パン、その感想は?
卵アレルギーの息子用にトントンハウスさんの卵乳アレルギー対応パンを通販で購入してみました(^^)
固ゆで卵黄の作り方の注意!間違うと正しいアレルギー判断ができません
除去食が解除されて卵を食べ始めるとき、または離乳食で初めて卵を食べさせるときに一番最初に食べさせることが多い「かたゆでの卵黄」。
卵の黄身は白身に比べるとアレルギーの原因となるタンパク質を多く含みません。
また、卵は加熱によってアレルゲンとなるタンパク質が壊れる性質を持っています。
この2つの理由から、初めての卵の摂取はかたく茹でた黄身部分を少量与えることが一般的となっています。
しかし、この「かたゆでの卵黄」、作り方を間違うと正しいアレルギー判断ができないので注意が必要なんです!
正しいかたゆで卵黄の作り方を体験談も交えて書いていこうと思います(^^)
卵を使った食品、何にどれだけ卵が含まれている?【卵アレルギーの知識】
色んな食品の卵の含有量をまとめてみました。
卵アレルギーのお子さんをお持ちの方は参考にされてみてください(^^)
盆菓子に卵?!卵アレルギーの子が気をつけなければいけないお盆の料理
卵アレルギーの方はご用心!ヨーグルトに卵成分
卵アレルギーのよくある質問集まとめ【Q&A】
原材料表示はアレルゲン別に特徴がある【特定原材料7品目】
子供に強い卵アレルギーがあるとわかり、卵を除去することが決まると、ママ・パパは食品の原材料表示とにらめっこの日々が始まります。
「これ卵入ってないよね?あ、入ってた、あっぶね~(笑)」
なんて食料品売場でブツブツつぶやいたりして、「あんたがあぶないよ」状態になったりしますw
原材料表示をチェックするのってほんと大変です。
「原材料なんて気にせずに買い物できたらどんなに楽だろ~」
なんて思うこともしょっちゅう^^;
子供が小さいうちは子供自身で原材料をチェックすることがもちろんできないので、親にすべての責任があるわけです。プレッシャーですよね・・・
息子の卵除去生活を始めて2年半経ちますが、未だに間違って卵を摂取させてしまわないか緊張することも(;´д`)
でも、原材料表示とのにらめっこの日々を続けてみて気づいたんです。
「原材料表示って一見理解が難しく見えるけど、それぞれのアレルゲンの原材料表示の特徴がわかってしまえば、結構楽だぞ♪」
そうなんです、卵アレルギーに関しても「卵の原材料表示の特徴」がわかってしまえば、買い物も随分とスムーズになるんです。
では、実際に卵の原材料表示にどんな特徴があるか見ていきましょう。
卵の原材料表示・見方のコツ【添加物、代替表記、特定加工食品編】