子供 アレルギー

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息子のダニ（ハウスダスト）アレルギーがわかったのは１歳３ヶ月のこと。

食物アレルギーを調べるために受けたアレルギー検査で思いがけず判明しました…

食べ物のアレルギーを調べに行ったら思いがけず判明

息子がダニ（ハウスダスト）アレルギーだということがわかったのは、１歳３ヶ月のこと。
生まれて初めて受けたアレルギー検査で判明しました。

当初、そのアレルギー検査は食物アレルギー（主に卵）を調べるために受けたものでした。

　
アレルギー検査を受けたのは、小児アレルギーに詳しいK先生の病院でした。

　
普段かかりつけにしている小児科のＨ先生が、

と、Ｋ先生への手紙を添えて紹介してくれた病院でした。

　
車を運転できない私は、主人に車を出してもらってＫ先生の病院へ行きました。

「これでちゃおずにアレルギーがあるかどうかはっきりとわかるんだ」という想いと、「アレルギー検査はめっちゃくちゃ泣くよ！」というママ友からの情報にビビっていたこともあって、少し緊張しながら病院に入ったのを覚えています。

　
診察室に入ると、まずＫ先生の問診がありました。

以下は、問診でのＫ先生とのやり取りです。

　
赤ちゃんや子供には小麦や乳のアレルギーが多いことは離乳食などの本を読んで知っていたので、卵、大豆以外にこのニ品目も調べることに関しては何も疑問を持ちませんでした。

　
しかし、その後に先生が言った言葉は少々意外なものでした。

「アレルギー体質の子の多くはダニアレルギー」という先生の言葉　

先生が言った意外な言葉とはこれでした。

　
え？
ダニ？？？？`s(・'・;) エートォ...

　
先生の唐突な提案に私は軽く戸惑いました。

　
いえ、私が心配しているのは卵と大豆であって、ダニは特に気にしてなかったんですけどー…

　
そう心の中でつぶやきながら固まっている私に先生は続けました（多分私が戸惑っていたのが丸わかりだったんでしょうねw)。

　
私はこの先生の説明に納得して、“ダニ”も検査項目に入れてもらうことにしました。

でも、心の奥では実はこう思ってました。

　
「ダニのアレルギー？今までダニにアレルギーがあるなんて感じる場面はなかったし、大丈夫でしょ！多分ダニのアレルギーはないでしょう」

　
ここでも、いつもの楽観主義節炸裂です(^▽^;)

　
しかし、私のこの楽観的な予想は数日後には打ち砕かれることになりました・・・

え！？うちの子ダニアレルギーなの？

アレルギー検査を受けた数日後、アレルギー検査の結果が出たので、私はちゃおずと主人と共に再びＫ先生の病院を訪ねました。

Ｋ先生はアレルギー検査が印字された紙を見ながらひとつひとつ説明してくださりました。

　
え！？ダニ？（←もうダニのことは半分忘れかけてた）

うちの息子、ダニアレルギーなの？！Σ(ﾟдﾟ;)

　
検査結果を覗き込んでみると、たしかにダニの数値が高い…
一番心配していた卵と同じクラス４…

マジで？(＠Д＠；

　
さらに追い打ちをかけるように先生が続けます。

　
ｶﾞ━━(=￣□￣=)━━ﾝ!!

　
「少なくとも卵のアレルギーがあるかないかがわかればいいや」くらいの気持ちで受けたこのアレルギー検査。
ですので、この結果は私にとっては青天のへきれきだったのです。

アレルギー対策の日々の始まり

その日、私はＫ先生から卵の完全除去、大豆の一部除去（というよりも一部を除く全除去と言った方が正解かも）、そして、ダニアレルギー対策としてのお掃除の仕方や環境整備について指導を受けました。

帰りの車の中で私は考えました。

　
「私の場合、卵や大豆の除去食だけでもいっぱいいっぱいになりそうなのにダニアレルギー対策まで手が回るのか～～～？(＠Д＠；これは大変なことになりそうだーーー！」

　
この日から、食物アレルギーの除去と同じくらいに大変なダニアレルギー対策の長い長い日々が始まったのでした・・・。

　 　

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